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髪を傷めないシャンプーの仕方

髪が傷んでしまう原因のひとつにシャンプーがあります。シャンプーの仕方によっては、髪にダメージを与えてしまうことがあるのです。頑張ってヘアケアをしても、シャンプーで髪を傷めてしまってはせっかくの努力も水の泡になってしまいます。こちらでは、髪に優しいシャンプーの方法についてご紹介したいと思います。

◯ 爪を立てて洗わない

頭皮がかゆくなると、つい手に力が入って爪を立てて洗ってしまいがちです。しかし、爪を立ててしまうと頭皮を傷つけてしまいます。フケや汚れをきちんと落としたいからといって、必要以上に力を入れたり、爪を立ててこするように洗うのは頭皮によくありません。指の腹で、優しくマッサージするように洗うのがポイントです。

◯ お湯の温度に気をつける

熱いお湯で髪を洗うのは、気持ちがいいことです。しかし、熱過ぎるお湯は必要な頭皮の油分まで落としてしまい、地肌が乾燥したりフケを増やしてしまう原因になります。また、熱いお湯を使うと髪の表面を覆っているキューティクルが剥がれ落ちやすくなるので、シャンプーをするときは、ぬるま湯で流すようにしましょう。38℃ぐらいの温度がおすすめです。

◯ すすぎはしっかりと行う

すすぎが不十分だと、髪や頭皮に残ったシャンプーが老廃物や皮脂と混ざり、嫌なニオイの原因になります。また、頭皮トラブルも起こりやすくなり、フケや抜け毛の原因になることもあります。
そして、シャンプー後はトリートメントなどでヘアケアをしますが、このトリートメントも全部洗い流すようにすすぎましょう。トリートメントは一定時間をおくことで浸透しやすくなり、十分にすすぎをしても保護成分が流れ落ちてしまうことはありません。

ツヤのあるまとまった美しい髪は、女性にとって憧れでもあります。
patronのシャンプーやトリートメントなどのヘアケア用品で、サロンでヘッドスパを行った後のような美しい髪を手に入れてみませんか。