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髪の香りを保とう

髪から漂う良い香りに、悪印象を持つ方はそういません。香りに敏感なのは女性だけでなく、男性からも好印象となります。通りすがりにふわっと香るシャンプーの香りはとても素敵です。そんな髪の良い香りを長く保たせるにはどうしたらいいのでしょうか。

◯ ダメージケアをする

髪の香りを保つためには、髪が健康であることが必要です。髪にあるキューティクルは髪の毛一本一本を守る組織で、このキューティクルが整っていればツヤのある髪になります。しかしこのキューティクルが剥がれてしまうと、髪はパサついてしまい傷んだ状態になります。

そしてキューティクルは髪のツヤだけでなく、「香り」も保護しています。キューティクルが整っている状態ならばシャンプーの良い香りを保つことができますが、剥がれた状態だと外気の嫌なニオイを吸ってしまいます。このキューティクルを良い状態にするためにはダメージケアが必要です。シャンプーやトリートメントはダメージケアできるものを選びましょう。

◯ 頭皮ケアをする

香りを保つためのケアは髪の毛だけでなく、頭皮ケアも必要です。頭皮からは皮脂が出ています。この皮脂は頭皮にとっても髪にとっても必要なものですが、きちんと毎日のケアができていないと頭皮の汚れと共にニオイの元にもなってしまいます。また逆にこの皮脂や潤いがなさすぎて頭皮乾燥を起こしてしまうと、かゆみやフケの原因となり髪のニオイにも影響します。頭皮の汚れは、その日にシャンプーでしっかりおとします。

ヘッドスパも効果的です。頭皮乾燥対策には、頭皮に栄養や潤いを与えられるようなシャンプーやトリートメントをおすすめします。正しい洗髪のあとは、きちんと乾かしましょう。濡れたままで髪を放置してしまうと雑菌が繁殖してしまい、嫌なニオイを発生させてしまいます。頭皮乾燥を防ぐため、しっかりタオルドライをしてからドライヤーで乾かします。

年齡と共に髪も衰えてきてしまいます。髪のエイジングケアを行うことにより、キューティクルのしっかりした髪になり、良い香りも保てます。patronのヘアケア商品はヘアフレグランスのように香りの変化が楽しめ、一日中続きます。ダメージケアや頭皮ケア、エイジングケアもできる商品ですので、ぜひお試しください。